2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧
西国三十三ヵ所第31番札で有名な長命寺が、背後の長命寺山にある長命寺港の沖合には夏の湖面が広がる・・・
近江八幡の長命寺港、夏の風景・・・
雪を被った比良山を背景にした早咲きの菜の花も、春の気配を感じさせてくれる美しい風景であるが、夏雲の比良山をバックにして咲き誇るひまわりも生命の力強よさを感じさせてくれるいい風景だ・・・
琵琶湖大橋の東岸にある第一なぎさ公園ではこの時期大輪のひまわりが美しく咲いている。
梅雨の中、しっとりと雨に濡れた公園は静かな雰囲気に包まれていた・・・
日本最大の湖、琵琶湖。その琵琶湖の南東にある草津市の烏丸半島は、国内最大級のハスの群生地。その広さは、甲子園球場のグラウンドの10倍ほど、およそ13ヘクタールもある。夏になると、水面に浮かぶハスを眺めに、毎年、多くの観光客が訪れていた。しかし…
池面に広がるオオオニバスの巨大な浮水葉・・・
直径 2 メートル (m) 以上になる巨大な浮水葉を水面に浮かべることで知られているオオオニバスは、スイレン科オオオニバス属に属する水生植物の1種で南米のアマゾン川流域に生育する。
熱帯スイレンや水草などが展示されているメイン施設、アトリウムでは熱帯スイレンが美しく咲いていた・・・
草津市の烏丸半島にある植物園、草津市立水生植物公園みずの森では、今スイレンとハスが見頃である。ゲ-トをくぐると大輪のダリヤが来園者を迎えてくれる。
「夏越の祓(なごしのはらえ)」とは、一年の半分を過ごした6月晦日(30日)に行われる、半年に一度の行事である。半年分の穢れ(けがれ)を落とし、後の半年の健康と厄除けを祈願する。厄落としとして行われるのが「茅の輪(ちのわ)くぐり」である。茅の輪…