京・近江の写真 春夏秋冬

京、近江四季折々の自然の風景とそこに住む人々、祭り、伝統芸能の写真

2016-06-01から1ヶ月間の記事一覧

中山道 関ヶ原宿

関ヶ原宿は中山道58番目の宿場(→中山道六十九次)で、現在は岐阜県不破郡関ケ原町。付近は壬申の乱・ 関ヶ原の戦いの舞台であり、関連の史跡が多い。中山道と交わる北国脇往還と伊勢街道の分岐点にあたる 関ヶ原宿は、美濃十六宿の中で最も賑わった宿場であ…

里山の四季 冬

里山の四季、これで終わりです。今年も今日で半分終わります。明日から7月、みなさんも暑さに負けずにお互 い頑張りましょう・・・明日から「京・近江の四季 この10年…」の最終章「街道をゆく」を連載します。引き続きご 笑覧下さい。

里山の四季 秋

醒ヶ井地蔵川の清流と梅花藻

地蔵川の清流と可憐な梅花藻の花・・・ 梅花藻(バイカモ)はキンポウゲ科の淡水植物。梅の花に似た、白い小さい花を5月中旬~8月下旬まで咲かせ る。梅花藻と呼ばれるこの水草は、水温14℃前後の清流にしか育たず、全国でも生育場所が限られている。

里山の四季 夏

里山の四季 春

祭の子供たちその3

祭の子供たちその2

祭の子供たちその1

中山道醒井宿

滋賀県米原市醒井にある中山道61番目の宿場。古代からの交通の要衝であり、『日本書紀』の日本武尊伝説に 登場する「居醒泉」(いさめがい)が醒井の地名の由来であるといわれる。豊富な湧き水があったことが、旅人の 休憩場所として最適の条件であったこと…

長命寺の春を訪ねてその5

長命寺の境内に咲く紫陽花の花々・・・

祭の女たち

祭の男たち

長命寺の春を訪ねてその4

境内から眺める眼下の長命寺港の眺めが美しく、重なりあう甍の眺めもまた造形的で素晴らしい。

祇園の芸妓・舞妓たちその3

祇園の芸妓・舞妓たちその2

祇園の芸妓・舞妓たちその1

京のたたずまいその3

長命寺の春を訪ねてその3

琵琶湖周航の歌碑が琵琶湖が見える境内に建っている。わたしたちにお馴染みの歌詞は4番までであり、歌碑 の歌詞は最後の6番である。歌碑は平成10年に建てられた。 われは湖(うみ)の子 さすらいの 旅にしあれば しみじみと 昇る狭霧(さぎり)や さざなみの…

京のたたずまいその2

京のたたずまいその1

長命寺の春を訪ねてその2

長命寺は、滋賀県近江八幡市にある寺院。山号は姨綺耶山(いきやさん)。西国三十三所第三十一番札所。天 台宗系単立。聖徳太子の開基と伝える。琵琶湖畔にそびえる長命寺山の山腹に位置し、麓から本堂に至る800 段余の長い階段で知られる。かつての巡礼者は…

京・近江の色彩

京・近江の花々その1

京・近江の花々その2

長命寺の春を訪ねてその1

西国三十一番札所長命寺の春を訪ねた・・・

近江の祭・伝統行事その3

長浜八幡宮万灯祭 境内の池で行われる蛇の舞(毎年8月15日) 御上神社 夏越しの輪くぐり(毎年7月1日) 野洲兵主大社の節分の風景(毎年2月3日 大津祭 曳山巡行 ちまきを競い合う(毎年10月10日前後の日曜日) 大津祭 曳山巡行(毎年10月10日前後の日曜日) …

近江の祭・伝統行事その2

近江八幡左義長まつり 白雲橋を渡る曳山 近江八幡左義長まつり 曳山同士の雲合わせ(けんか) 多賀大社 多賀まつりの行列(毎年4月22日) 長浜盆梅展(毎年1~3月) 長浜曳山まつり(毎年4月13 、14、 15、 16日) 野洲菅原神社 火渡り神事(毎年2月25日) …

近江の祭・伝統行事その1

多賀大社 万灯会(毎年8月3、4、5日) 大津祭 宵宮の風景(曳山巡行毎年10月10日) 近江神宮 流鏑馬(毎年11月3日) 東近江 大凧まつり(毎年5月最終日曜日) 近江八幡 左義長まつり(毎年3月14、15日に近い土、日曜日) 近江八幡 左義長まつり 近江八幡賀茂…

野洲川上流青土ダムの春

青土(おおづち)ダムは、野洲川中、上流部沿いの洪水被害の軽減と河川維持用水等の確保、甲賀市への水道 用水の供給、湖南工業団地への工業用水の供給のために、野洲川の上流に建設された多目的ダム。ダムサイ ト周辺には広場や公園、キャンプ場の『青土ダ…